こんにちは
食品サンプルアーティスト🎨
世古紀子です✨
夏がはじまったばかりの頃
ひとつ
のんぷるにお問合せメールが届きました
「現在「食」をテーマにした
取り組みを行っており、その中で子どもたちから
食品サンプルを作ってみたい!との声があがりました。
ネット検索でそちらを知りました」
世田谷区児童館職員の
ご担当者さまからでした(*´꒳`*)
私は
ぜひ一度、作ってみてください
とご担当者さまにお伝えしました
ご担当者さま
猛暑の中 海老名まで足を運んでくださり
実際に食品サンプル作りを
体験してくださいました
作るのすごく楽しいですね!!
うれしいお言葉をいただき
任せてくださいました
こどもたちが楽しめるように
打合せを繰り返し
土曜日に
準備万端で東京・世田谷へ
バチっと準備完了🌟
職員の皆さまが
全面協力してくださり
シリコンコーキングガンもおひとつ託して
お願いしました😆
とても快適に開催できました
たくさんの子どもたちに会える前
わくわくしている私
ご担当者さまから
やりがいのある工程にしてほしい
と繰り返しご要望があり
私の講座に6年通っている
大人の生徒さん達と同じ
1から作る工程を準備。
始める10分前に
子どもたちの一覧に
小学2年生もちらほら
いるのに気づき
保護者さまもそばにいないのに
完成するだろうか?
一抹の不安がよぎる
みんなが作り出してから
そんな不安は消えていった
こどもたちの
作り出す強い力を感じたのだ✨✨✨✨✨
まっすぐな瞳で
私が話す言葉にしっかりと
耳を傾ける
色の合わせ方に魅力のある子
新しい素敵な色を作り出す子
難しい接着剤をひょいと
バランスよくこなす子
この子、将来の日本を背負って
いくんでは…
食品サンプルの
手巻き寿司を作る姿勢から
感じる小2男子もいた
みんな地頭いい
世田谷区の子どもたち
すごいな!
子どもたちの心が
のびやかに成長するよう
全力でサポートしている大人が
世田谷区にはいる
東京の人口のうち
世田谷区が1番多い
そして世田谷区だけで
25もの児童館がある
ご依頼くださった児童館は
『食べる』をテーマに
1年間みんなで学んでいる
↓
話し合いで子どもたちから
食品サンプルを作りたい
と声が出た
それを叶えるために
大人が調べて実現する
施設に着いて
休憩室として荷物を置かせて
いただいた場所は
工作室だった
小学生が自力で準備できない
大きな紙に
自由に絵を子どもたちが描いていた😲✨
まわりには何に使えるのかなって
わくわくする材料がある😲✨
私が小学生の時に
こんな場所があったら
どんなに夢中で作品が作れただろう!
私は川崎市で育った
家の前に
麻生コンクリートという
麻生太郎氏の会社の広大な敷地があり
道路にはセメントの土管がたくさん重ねて並んでいた
ドラえもんに出てくるあの土管だ
そこで
かくれんぼしながら育ったの
世田谷区の児童館みたいなのがあったら
毎日入り浸りだったろうなぁ
うらやましい😍
食品サンプルが完成した
子どもたち
私が描いたホワイトの前で
ポーズを決めて館内のカメラで
記念撮影していた╰(*´︶`*)うれしいね
世田谷区の底力を感じた
1日でした🌟
館長さんから
テレビ観ましたよ!と
声かけてくださり照れ照れ(*≧∀≦*)
ここまで読んでくださり
ありがとうございます😊