🌟私のミッション🌟
食品サンプル作りで
世界中に笑顔を創造すること

楽しみながら日本独特の文化
食品サンプルを伝えるアーティスト
世古紀子です^^

 

飛行機に乗れないハプニング
前回からの続きです^^

前回はこちら💁‍♀️
https://nomple.jp/2021/11/21/h-3/

 

ミラノマルペンサ国際空港で

帰国のために
出発2時間半前
搭乗手続き受付で
パスポートとPCR検査結果を出すと

それをチェックした
スタッフの口から
予想しない言葉が発せられる

 

NO!

 

え?

 

( ˙-˙ )

なにがダメ…なの??

 

説明を聞くと
日本に入国するにはさらに
厳重なPCR検査を
受けなければいけない
って

 

そんなの
どこにも書いてないじゃん🤣

 

頭の中には
日本に帰ることが出来る期限が
あと2時間15分
秒針がぐるぐる回っていた🥶

それまでに検査しなければ!!

 

そ、それはどこで
受けられますか?!

聞くと空港の1階に検査場があると言う

 

血の気が引いて
真っ白な顔で
荷物を持ちながら空港を走る💨

 

検査する場所に駆けつけ
2時間後に出発するから
今すぐ検査してほしいと
伝える

 

返ってきた言葉は
無情にも

 

NO!

 

なんてカンタンに
言い放つのだぁ😂

 

飛行機に乗れないことが
確定した瞬間だ

 

 

今まで経験した事がなかったの
初体験

 

予約した飛行機に
乗れなかった場合
どうやって日本に帰るのか

 

経験した事がないから
頭の中には解決する方法が浮かばない

 

数秒、放心状態になる

 

ふと指先を見ると
私は不安だと親指と人差し指の
爪を擦るクセがあるのだけど
親指の爪にヒビが入っていた(*´꒳`*)

 

 

 

もう一度、搭乗受付口へ戻る

 

どうしたらいいのか?
って聞いてみる

 

ANAに聞いてみないと
わからないとのこと

 

 

ふと視線を横にズラすと
免税処理しようとした窓口に
シャッターが降りている
遥か前の出来事に感じた

 

イタリアのANAの窓口に
電話してみるけど
繋がらない
なんでや…

 

そうだ!!!
日本に連絡しよう❣️
という事で
日本の家族に連絡をする

事情を話して
日本のANAに連絡してもらう
それをFaceTimeで中継して
代替えのチケットを
手配してもらえました

今回のPCR検査の件で
搭乗できない案件が
かなりあり
今回は特別に
配慮してくださいました^^

時差が8時間あるので
日本は夜の10時過ぎ
それでも電話対応してくれる
ANA、素晴らしい会社です🌟

そして家族に感謝!!

 

それと同時に
自分の中のバリアーみたいな
心の中の枠が外れて
人生なんとかなるんだな😆✨
ってひとまわり大きく成長しました
(カラダも)

 

新しいチケットは
翌朝の7時

搭乗手続きは早朝5時

 

だったら帰国までの
イタリア時間
楽しもう😆

って事で

夜のドォーモへ再びGO❣️😆❣️

 

 

 

どうやらイタリア🇮🇹は
私を離したくないらしい

また行くよ^^

チャオ❣️