あれは1年前
電話がなりました

出てみると
私はびっくりして
思わず立ちあがり
そのまま直立したまま
お話ししました^^

 

 

🌟私のミッション🌟
食品サンプル作りで
世界中に❤️笑顔を創造すること

日本独特の文化
食品サンプルの魅力を伝える
世古紀子です✨

 

 

電話の向こうは
大阪 北新地
ミシュラン🌟🌟名店
カハラ オーナーシェフ
森義文さんでした!
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27000188/

 

国が認めた料理人
なんと!マスターズ初めての
ゴールドメダル🥇をご受賞されて

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/kensyou/211207_6.html
そのフィギュア制作のご依頼

直接、お電話を下さいました!

森さん
「食品サンプルと違うから
どうかなと思ったのですが
作っていただけますか?」

 

私はうれしくて、うれしくて
はい!お作りいたします!

と即答。

フィギュアを
作ったことが一度もないのに。
です。

 

森さんが
ご依頼してくださったのは
私に出来ると
見込んでくださったという事。

お受けしてから
だんだん
事の重大さに気付く私です。

 

まずはフィギュアの作り方を
調べました。

 

ふむふむ
骨となる芯をまず作るのね…

 

必要な材料や道具を手配し
取りかかってみました

 

ぐぁあああああ
どうやって表現したらいいんだろう

プレッシャーに押し潰されます。

 

食品サンプルは
実物を型取りするので
フォルムは型が
表現してくれます。

 

フィギュアはすべてフリーハンド

森さんを型取りするわけに
いかない

 

いつもと勝手が違うのです。

 

森さんが送ってくださった
写真を擦り減るほど
見て観察

一度、見た時は
エプロンを結ぶ紐の
存在に注目していませんでした。

 

でも何度も見ると
その結び目にも
森さんの料理への姿勢が
表れているのに気づきました。

 

 

この世で森さんしか
作り出すことができない
鎖大根です。
すばらしい技術です

 

 

食品サンプル 鎖大根
表現させていただきました

 

 

 

食品サンプル からすみ蕎麦
現在は蕎麦は料理界みんな真似しているので
違う麺になっています^^

 

 

試行錯誤して仕上げた
フィギュア

手元には鎖大根
そして金メダル🥇
この2点は食品サンプルの技術で
表現しました

 

 

制作する時に
1番大切にしたことは

表面を綺麗に整えるのではなく
森さんの楽しんで
最高に料理を輝かす雰囲気を
出すことです。

 

 

 

記念撮影パチリ

 

貴重な機会をいただき
1から創り出す
緊張感と楽しさを
味わうことができました!

 

食品サンプル制作とは
違う表現方法に
わくわくいたしましたよ💖

 

心が踊る制作を
これからやっていきます✨🌟✨

 

 

 

 

おまけ♬

他の方のインスタ投稿で
フィギュアと一緒の
笑顔の森さんを発見❣️❣️

 

喜んでくださっているご様子
よかったです(*≧∀≦*)💕

 

ここまで
読んでくださりありがとうございます😊