国立新美術館での展示も
今日を入れてあと3日!
「展覧会に出して
なんの意味があるの?」
そう思っている人も
いるだろう
自分の命が消える前
心の準備が出来るなら
その時に挑戦しておけばよかったと
後悔したくない
3歳の頃から
お絵描きばかりしていた女の子
結婚して
子育てして
絵を描くことを学んだこともない
ずっとひとりで
描き描きしてきただけ
そのまま
絵を描くこと
物を作ること
ふぅーんって通り過ぎればいいのに
自分の心の奥
純粋な
大好きな気持ちが
人生折り返しになっても
消えないの
無視できない
自分の表現を
同じ時間を生きている人に
観てほしい
パリの展覧会に続いて
大好きで度々足を運んだ
国立新美術館で開催される
国際公募展に
応募してみた
入選した
認められたような
うれしい気持ちが私を包む
わくわく♪楽しく搬入したら
次に私を襲った気持ちは
ガツンと衝撃で凹む
なんて自分はミジンコなんだろう!(笑
まわりの他の作品を見て
作品そのものを魅せる方法
どうすれば自分の作品が輝くか?
私はそこまで気が回らなかった
展示されることに
浮かれている始末
透き通った鹿🦌
飾る壁は白いのだ!
目立たない
作品を完成させることに
夢中でそれを最大限
素敵に魅せることに
頭が回らなかった
自分のイメージは
赤い壁に飾って
スポットライトが当たった姿
それを展示会場でも
再現すればよかったのだけど
作品を壁に飾る時は
白い壁
なにも仕掛けができないと
思い込んでいた◎
思い込み!
自分の世界観をなんとしてでも
表現する気合いが足らなかった
出展してみないと
気づかないこと
行動してみて
分かった!!
透き通った鹿に
翠の瞳の女性を貼り合わせた✨
作品を見てくれる人が
もう一度戻って見たくなる
心に届く
そんな魅力ある作品が作りたい
同じフロアで開催されている
大巻伸嗣氏 Interface of Being 真空のゆらぎ
スッと足を踏み入れると
スケールの大きさに
息をのむ✨
ずっと身を置いていたい
居心地がいいのだ
大巻氏の作品は
観た人が主役になる
それぞれが
湧きあがる感情があって
心が動くのだ
なんてすばらしいのだろう
私はこの作品
大好きだ
昨日はこの空間に30分以上いた
この期間に展示して
お隣の大巻氏の作品に
出会えたのは
私にとって大きな収穫だ
ほぼ毎日、国立新美術館に
通うと
憧れの場所が
日常の場所へと
感覚が変化していくのも感じた
私を気にかけて
足を運んでくださる方も💕
心から感謝しています
めちゃ❣️❣️ありがとうございます😊
ありがとうね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
父もありがとうです😆
娘っちもありがと♡
いとこのやーちゃんもありがとうございます♡
生徒さんもありがとうございます♡
キットパス✨久保田先生
ありがとうございます♡
名古屋から飛香さんも!
素敵なブログも書いてくださった✨
ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡
https://yura.ltd/newsdetail?wgd=news-38&wgdo=date-DESC,sort-ASC
うっかり話し込んで
写真を撮り忘れしまった方も!
ありがとうございます😊
最終日の10日
在廊しています✨🌟✨
散策ついでにお時間ありましたら
ぜひ遊びに来てくださいませ💕
国際公募展
🌟第12回躍動する現代作家展 at 国立新美術館
🕊️✨
■会場
国立新美術館 2C
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
■会期
2023年11月30日(木)-12月10日(日)
※休館日:12月5日(火曜日)
■会場
国立新美術館(東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2-2C
■開館時間
10:00~18:00
■入場料
一般:1,000円 高校生以下:無料
ここまで読んでくださり
ありがとうございます😊
明日はワークショップ❣️
https://ebina.city-library.jp/event/workshop/entry-4117.html